酵素食品の種類

酵素食品にもいろいろなタイプがある

酵素食品の種類

酵素を含む食品にはいくつかタイプがあります。その中で代表的なものを紹介します。

錠剤タイプ
錠剤タイプは酵素特有の香りや味が気にならないという特徴があります。携帯しやすいので、場所を選ばず飲むことができます。製造方法に関しては、錠剤に固める必要があるので、80℃程度の熱を加えなければいけません。
ドリンクタイプ
液体であるため、飲み物に混ぜて飲むことが可能です。ただし、携帯しにくい点と酵素特有の味わいが気になる場合もあります。製造過程では、食品衛生法でpH値によって65℃以上で10分以上か、80℃以上30分以上の熱処理が行われます。
粉末タイプ
粉タイプなので、食べ物に混ぜて摂取することもできます。通常は加工する際に熱処理を行いますが、フリーズドライ製法の場合は熱処理をせずに製造することもできます。
ペースト
ペーストタイプはソフトカプセルに入れられることが多く、携帯しやすく、飲む場所も選びません。発酵後、濃縮の段階で熱処理を加える場合と加えない場合があります。
カプセルタイプ
カプセルタイプは中身が粉末状のものや、ペースト状のものがあります。中身によって熱処理の有無も異なります。

酵素と生酵素はどう違う?

酵素は体に良いということが知られるようになってから、酵素サプリが世の中に浸透しました。最近では生酵素サプリという商品も販売されるようになり、「生酵素」という言葉も耳にすることが多くなった方もいるでしょう。では、酵素と生酵素の違いはどのような部分なのでしょうか。

酵素と生酵素の違いは、熱処理を行っているか否かの違いです。酵素食品のタイプでも触れましたが、それぞれのタイプのほとんどが熱処理を行います。その点、生酵素は加熱殺菌処理をしていません。なぜ熱処理をしないかというと、多くの酵素は熱に弱いという特徴があるためです。

多くの酵素はおおよそ50℃から60℃くらいで「非活性」となり、酵素としての効果が少なくなってしまいます。48℃以上で効果が急激に減るという報告もされています。そのため、できる限り熱処理を行わない方が美容や健康に良いのです。

生酵素サプリと酵素サプリの効果の違いとは

生酵素サプリと酵素サプリでは製造方法が異なります。酵素サプリは植物発酵エキスを抽出、加工したものですが、生酵素サプリは植物発酵エキスをペースト状にしてカプセル化したものが主流です。

酵素サプリは、豊富な野菜や果実を利用した植物発酵エキスからできているので、栄養補給効果が高いサプリといえます。また、サプリの中には植物発酵エキスの栄養だけでなく、酵母菌や乳酸菌などの体に良い菌が配合されている場合もあり、整腸作用が高いものも多くあります。したがって、加熱処理をしていても様々な効果が期待できるのです。

それでは生酵素サプリはどうかというと、酵素サプリの効果にプラスして食物酵素も補給できるという違いがあります。酵素サプリの効果を失うことなく、加えて食物酵素を補給することにより、ダイエットの効果や健康へのサポート、さらには美容効果にもつながるのです。

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